ACTシネマヴェリテとACTシネマテークのチラシ
部屋を整理していたら、いまはなき大阪の映画館、ACTシネマヴェリテとACTシネマテークのチラシが出てきたので、史料として載せておきます。手書きが本当に味わい深い。
ACTシネマヴェリテ「怪奇幻想の玉手箱」
上映作品は『恐怖奇形人間』『マタンゴ』『血を吸う薔薇』の3つ。
ACTシネマテーク「神代辰巳一周忌特別プログラム 上本町・淫乱映画館」
「映画はエロスで試される」「96年・春、劇場は性的ルネッサンス」「女性のお客様1人でも安心!! 20名の女性スタッフがお待ちしております!」などの文句があまりにセンスありすぎる。フォントも素晴らしい。天才過ぎ。
ACTシネマヴェリテ「寺山修司映画祭」
ACTシネマヴェリテ「見るべし!黒澤明」
こういう感覚はもういまの映画館にはあまり感じられないなあと思います。